遮熱フィルム・遮光フィルム
夏場は遮熱効果が絶大
夏場は冷房にかかる負荷を軽減し節電に大きく貢献できます。最大で総太陽エネルギーの74％をカットします。
冬場は
冬場は外気から伝わる冷たい熱を遮断し、室内の熱を逃げにくくします。外気を伝わりにくくすることで結露の軽減・防止に役立ちます。
紫外線も完璧に遮断します。
体に有害な紫外線を99％以上カットし、家具や床・カーテン・カーペットなどを日焼けから守ってくれます。
万が一地震が起きた場合の二次被害を防止
ＰＥＴ厚が50ミクロンあり、ガラスの飛散防止効果がありますので、地震が起きた際にはガラスによる二次被害を防止します。
夜の昆虫を低減
夜間、昆虫が目標として寄ってくる室内から出る紫外線をカットするので、防虫効果を発揮します。
プライバシー保護や建物の外観向上に
室内から見える景色を犠牲にすることなく、室内のプライバシーを保護します。(屋外が室内より明るい場合)外からの視線を全く気にせずに開放感を楽しめるのもフィルム特有です。プライバシー保護が目的の方はプライバシーフィルムの施工をご検討ください。
用途とご予算に合わせ、幅広いラインナップ
世界最高クラスの「スターリングシリーズ」からお求め安い普及品まで各種御座います。
お客様のご要望に合わせて、フィルムの専門家が最適な商品をご提案させていただきます。
※遮光フィルムと比べると省エネ効果は劣りますが、透明な省エネフィルムをご希望の方は窓用透明タイプの遮熱フィルムもございます。
※複層ガラス(ペアガラス)や網入りガラスの場合、施工に制限が付く場合がありますのでお問い合わせの際にお申し付け下さい。
グリーンパワー宇部店 様
１０年前にオープンしたお店では、遮光フィルムの必要性を全く知らず、
そのまま約３年ぐらい営業していました。
みるみる商品は日焼けし、
アパレル在庫は売り物にならず、新車のタイヤもすぐに変色していました。
その後、遮光フィルムの採用で紫外線問題は解決し、さらに遮熱効果で
冷房効果も高めることが出来ました。
そのような失敗体験から、このたびオープンしたグリーンパワーUBEでは、
はじめから遮光フィルムの採用を決めていました。更に、店内が暗くならないよう
透明度の高いフィルムを採用し、まったく違和感のない仕上がりになっています。
(末冨店長様より)
使用フィルム 全面STERLING 70 総太陽エネルギーカット率 36％
〒755-0066 山口県宇部市小松原町2丁目7-27
TEL.0836-43-9660 FAX.0836-43-9661
URL http://greenpower-ube.jp/
ホンダドリーム広島中央店 様
ショールームなので、ブラインドを付けるわけにもいかず、夏場のエアコンもすべてを稼働しても２階の温度が下がらない時がありました。フィルムを装着することにより、エアコンの稼働台数を減らしながら設定温度まで室温を下げることが可能になりました。展示車両や用品の色落ちもなくなり、商品展示にも自由度が広がりました。キュービクルの基本力率も下がり、ピークカットさせることにより２０％の電気料金削減が出来ました。 (神垣店長様より)
使用フィルム 南面(道路に面した側)STERLING 60 総太陽エネルギーカット率 45％
西・東面 SILVER 35 OSW ・ STERLING 40 総太陽エネルギーカット率 63％
〒731-0124 広島県広島市安佐南区大町東3丁目3－5－1
TEL.082-831-5055 FAX.082-831-5056
URL http://www.kuwahara-m.co.jp/dream-hiroshimachuo/
窓ガラス用 日照調整・遮熱フィルム 『スターリングシリーズ』
上質透明のポリエステルフィルムを使用し、特殊な接着層、紫外線吸収剤および、傷つき防止層(Durogard®)からスターリングは成り立っています。従来製法であるアルミ蒸着フィルムや着色・赤外線カットフィルムでは得る事の出来ない、明るさ・透明度･耐候性･熱遮蔽性能を持ち合わせる世界最高峰のウィンドウフィルムです。
スターリングが持つ積層構造
ガラスに取り付けられたフィルムは太陽エネルギーを毎日コントロールし、室内環境を向上させる役目を果たします。
しかし、カーペットや畳と同様に、製品劣化・退色の要因となる｢紫外線｣や「日射熱」などのエネルギーを代わりに受け止める為、フィルムには過酷な環境に耐えうる構造が必ず必要になります。
スターリングシリーズは、一般的なフィルム構造とは異なる｢積層紫外線カット層｣及び、日射吸収を軽減する｢金属スパッタリング層｣を持ち合わせ、目に見えない紫外線を長期間に渡って遮断する性能を有し、ガラスの熱割れ現象に対してのリスクを軽減させる製品安全性を兼ね備えます。
| 製品名 | 遮蔽係数 | 日射熱取得率 | 日射 | 可視光線 |
紫外線 | 熱還流率 (W/㎡K) |
総太陽 エネルギーカット率 (％) |
フィルム最大幅 (mm) |
||||
| 透過率 (％) |
吸収率 (％) |
反射率 (％) |
透過率 (％) |
室内反射率 (％) |
室外反射率 (％) |
透過率 (％) |
||||||
| STERLING 60 | 0.64 | 0.55 | 45 | 34 | 20 | 62 | 16 | 17 | ＜1 | 5.6 | 45 | 1824 |
| STERLING 40 | 0.43 | 0.37 | 26 | 41 | 33 | 41 | 30 | 32 | ＜1 | 5.3 | 63 | 1824 |
| STERLING 20 | 0.30 | 0.26 | 14 | 45 | 42 | 22 | 42 | 44 | ＜1 | 5.3 | 74 | 1824 |
| 透明フロート(3mm) | 1.00 | 0.88 | 86 | 6 | 8 | 90 | - | 8 | 71 | 6.0 | - | - |
製品の特徴
２重の紫外線遮断層で紫外線ほぼ100％カット
大切な家財道具の退色､人体に悪影響を及ぼす紫外線や太陽熱から身を守るスターリングシリーズは､２重の紫外線遮断層（粘着層とフィルム層）で長期間の安心です。
販売されているフィルムの多くが紫外線99％カット機能を持ち合わせますが、施工数年後にその機能が低下しているのか否かは誰もわかりません。
1層の紫外線遮断層フィルムとは違い、更なる効果を発揮させる事を目的として2重の紫外線遮断層「粘着層」と「フィルム層」を持ち合わせます。この特殊製法により従来フィルムには成し得なかったフィルムが持つ初期性能を維持する効果があります。
ガラス飛散防止テスト JIS-A 5759（A法・B法）適合
全てのスターリングシリーズはペット本体の厚が50ミクロンで地震や外部からの衝撃から発生するガラス飛散を防ぎます。
国内のみならず、世界各国で注目されるスターリングシリーズは、世界各国の基準テストを満たす性能を誇り、建物内部で生活される全ての方々に安心と安全を提供し続けています。
安全性にも配慮されるスターリングシリーズは『JIS A－5759 A法・B法』基準に適合。お子様がガラスに衝突した際の安全、震災後にスムーズな避難経路を提供する事が可能となっております。
JIS A-5759に規定される（A法：衝撃破壊試験 B法：層間変位破壊試験）の規格値を満足し、万が一のガラス飛散による怪我の防止、避難経路確保に大きな効果を発揮します。
安心の接着層
ホルムアルデヒド放散に気を配った接着層－ホルムアルデヒド JIS A－6921適合－
ウィンドウフィルムには、ガラスにフィルムを貼り付ける為の｢接着層コート｣が施されており、その接着層は必ず室内側に位置することになります。
このことから、有害物質（ホルムアルデヒドなど）の関係をJIS規格に規定される実験にて検証し、JIS A6921はＦ★★★★適合として証明されています。
採光調整機能
採光を調節し、照度ムラを一定に
可視光線をコントロールし、必要レベルに応じて採光量を調整することが可能です。
強すぎる自然光が侵入する箇所に対し、スターリングシリーズが年間を通して採光を調節します。 ブラインドやカーテンを閉める手間を軽減すると同時に、ブラインド・カーテンの変色も同時に予防する事が可能となります。
小型ガラスから大型ガラスまで、一枚で施工する事が可能
近年、住宅に使用されるガラスが大型になる傾向があります。この大型ガラスに対し、ウィンドウフィルムを2枚に分けて施工する事に満足される方はいないと思われます。それは、一枚のガラスに2枚のフィルムを施工すると『繋ぎ目』が発生し、非常に気になるポイントが発生する為です。
全ての方々に満足を頂ける事、それは『繋ぎ目を出さずに1枚で施工する事』が条件となるはずです。
全ての方々に満足を頂ける事を目的とし、スターリングシリーズは914mm～1829mmまでのフィルム幅ラインナップを取りそろえ、大型ガラスに継ぎ目を出さずに１枚でフィルム施工を行うことにより、繋ぎ目に悩まされる事なく従来通りの景色を提供する事が可能となっております。
従来フィルムに成し得ない透過性・耐久性と効果
室内から見える景色を保ち、問題となる紫外線・室内への熱流入・万が一のガラス飛散による怪我の発生などの問題点をスターリングが解決します。また、可視光線を最大約63%透過するスターリングは、フィルムを施工してある事が全く感じられない程の透明度を誇ります。また、用途に応じて種類を選ぶことが出来る為、幅広いニーズに対応する事が可能となっております。
空調設備負担を軽減させる事を目的としたフィルム選択が可能 -日照調整－
窓ガラスから侵入する過激な太陽熱や、西日対策として使用されるスターリングシリーズは、太陽エネルギーを最大76％カットします。少量の熱流入から過激な熱流入までの範囲を、相応しいフィルムの種類にて使い分ける事が可能です。1年を通して日射・熱流入をコントロールする事により、大きな負担がかかる空調設備のコストを削減する事が可能となります。
プライバシー保護効果を発揮します
室内から見える景色を犠牲にする事なく、気になる視線に対してスターリングシリーズが室内のプライバシーを保護致します。ガラスの開放感を犠牲にする事なく、気になる視線を軽減させる働きはウィンドウフィルムならではです。
ラインナップ
スパッタリング製法によって均一の金属配列を持ち合わせるスターリングは、高耐久力・高透明・低反射等、従来のフィルムに成し得ない特性を持ち合わせます。
Sterling 60 (スターリング６０)
Sterling 40 (スターリング４０)
Sterling 20 (スターリング２０)
